top of page

チャクラとシャーマン

チャクラを開けてくれる 凄いシャーマンの存在を知り、会いたいと思ってた。寮の仲間が会いに行って 


「 凄いよ。部屋に入っただけで 首の骨がずれてるって 治してくれたり、自分の聞きたい事を話してくれるんだよ。だけど会ってくれるかは彼が決めるんだよ。」


会いました。



「 君はヒーラーだね。一億人の中の一人だよ。誰かが無理矢理君のチャクラを開けようとしたんだね。それは とても危険な事だよ。」


オンスクールのDrアンディが喉のチャクラを開けようと鍼をしてくれたこと、手首に刺して貰って、中学の特に自己流で封印した手から出るエナジーが常に放出していて 今はマッサージの仕事に役立てれると思っていると伝えたら、


「 君の喉にドラゴンが居座って君の能力を封じているんだよ。その能力を解放したら君は狂ってしまうし、悪の方向に進む可能性もあるよ。まだ その時期じゃないから開かなかったんだよ。それから、自分の命を注ぐヒーリングは君の力を使いきってしまうよ。使い方を学ぶ必要があるね。君の手のエネルギーは必要な時だけ開くように今したよ。見極めて使いなさい。」



手から常に気が放出している状態でお祭りの時、仏像に水をかける儀式で私の右手が映ってなかった写真を見せた。オン先生に見せた時、エネルギーで右手が消えてるだけ 悪いものじゃないからとは言われたんだよね。



「 君の手のエネルギーは必要な時だけ開くように今したよ。見極めて使いなさい。」



自分の体験から 不妊治療をしている夫婦に赤ちゃんが出来るようにヒーリングしたい。


顔をしかめた先生が、


「 あるヒーラーが盲目の子供の目を開かせて見えるようにした。しばらくして再び村を訪れたらその子供がイタズラで川の底に竹串を刺して飛び込んだ子供たちが死んだんだよ。パワーを使うことによって負の方向に進む可能性もある。君のエネルギーは美しいけど 少し悪もある。取り込まれないように ものすごく気を付ける必要があるよ。」


夫の愛人に祝福を与えて手放すように、それぞれの岐路に立っているんだと。夫に離婚するってメールした。愛人を祝福すると言うことも。


「 明日から君が能力を使いこなせるように伝授しよう。君が帰国しても 間違った方向に進まないよう遠隔でサポートするよ。修行に入る1週間は他のマッサージを受けたら私が壊れてしまうと言う。車に揺れて背骨がずれるのも避けるようにと。

これからはチネイザンがブームになるだろう。そして誰でも数日で習った間違ったチネイザンをして 具合の悪くなる患者が続出して チネイザンという施術に悪評がつくだろう。」


先生の先読みは 理解できる。ティーチャーになって多くの生徒が資格を取り看板をあげていくのを見送っている。どうか、エステの域で優しく施術してほしい。私のお腹を触った先生が


「 君のお腹はぐちゃぐちゃだよ。間違った施術でチャクラが壊れてる。」


修復作業をお弟子さんがしてくれる。寮に戻って仲間に明日の朝寮を出ることを伝えた。買ってきた白いTシャツに白いズボン。他のお寺に修行に入る仲間も持ってる服。自分も着ることになるとは思いもしなかったよ。


私の悟りは近いと言うけど明日からの修行で どのように変わるんだろう。

最新記事

すべて表示

能力者たち

学校から1時間くらいの場所にあるアシュラムのマッサージ師がヒーラーで体を透視して骨のズレを治してくれるって。  籠って瞑想、修行も出来るとかで 教えてくれた仲間が行く気満々。 仲間数人で行くことに その場で話がまとまり 私も行きたいけ本日帰国で行けないよ。 昨夜サラジーンでシャーマンに未来を見て貰った仲間も 深い話をしてくれて 夜が明けて来た。チェンマイで次々会うヒーラーに不思議な気持ちだよねって

鍼灸師Drアンディ

オンスクールの先生でスピリチュア鍼灸師が凄いと仲間から聞き 私も受けましたよ。 スクールが終わってから教室を借りてしてくださるので一日三人限定。 ちなるドラゴンの解放をしてくれると言う。診察をお願いしたら1週間後で次回からは先生がいつセッションするか決めると言うシステム。 大体は週一で Dr アンディが必要ないと思えばしてくれないみたい。 1週間待ってドキドキの診察の時、イギリス人のDr アンディ

掌から光の玉を放出

Drアンディに手首にむっちゃ鍼をうたれてから 両掌から気が常に放出状態。 小学校、中学生時代は 手のひらから出る 気がコントロールできず、授業中でも空中に気の球を飛ばしてて もじもじして授業に集中できなかった。 部活では器械体操をしていたので 最初は仲間の捻挫くらいなら治してたけど 自分の消耗が激しく断ることにした。 保健室の先生に相談したけど、分かるわけないよね。 中学1年の時に自己流で封印して

bottom of page