日中はオンスクールでチネイザンの復習をしていたので生徒に指導しながら 体をスキャンすると
「 ん? 何か憑いてるなこの生徒。」
その辺にいる浮遊霊だとその場で引っこ抜いて浄化してレイキしながらマッサージを指導していくんだけど 本人に意思を持って憑いてるのは許可を取らないといけないし休憩時間に何気なくスピリチュアルの話をすると 透視して欲しいと頼まれて コンタクトを取ることに。
男性の幽霊と眠っている狐憑き。悪さはまだしていないけど 濁っているし守護霊ではないから要注意。
「 亡くなったおじいちゃんだと思います。狐は分かりません。」
「 お爺ちゃんは成仏せずに憑いてるから 段々濁って来てるよ。一度上がってもらってから 守護霊として戻って来たかったら戻ってこればいいし、それで良い?」
狐は眠っていて 上がっていかない。エェ━(´Д`υ)━・・・
その翌日の悪夢払いの儀式の時に修行仲間が
「 狐憑きの生徒のチネイザンのマッサージの練習台になって、彼女に触られたら具合悪い。」
。(´д`lll)
師匠のタービィーが来て 彼女を見て 何があったと 心配そう。
その日 除霊の依頼が日本からあり 狐を払ってほしいと。
狐続くなぁ。タービィーに悪夢払いの儀式と一緒に遠隔で狐も払っていいか聞くと
「 プー(神降臨するシャーマン)に聞かないとだめだ。」
結果、部類が違うから別々にしなくてはいけないと 悪夢払いの儀式をまずするように言われました。
妖怪と天使は違うし、 幽霊やエイリアン それぞれ部類が異なるから儀式も違ってくるんだね。
悪霊は払わないといけないけど お爺ちゃんや狐は守護霊にもなれるしね。
成仏して神様の許可をとってから守護霊になってね (*´ェ`*)
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